開示チェック結果は、ExcelシートまたはPDFとして出力できます。
本機能を利用すると、当期資料内の整合性と前期資料との整合性の確認や共有が容易になります。
Excelシートに出力
- 画面左上の[≡]をクリックし、[HOME]を選択

- [シートに出力]をクリック

- [当期資料内の整合性]、[前期資料との整合性]、[コメント一覧]の各結果がシートに出力されます。

- 出力項目
- 当期資料内の整合性
- ページ番号
- 区分
- 項目
- 一致
※チェックマークを変更した項目には、「(変更)」が表示されます。
誤差
コメント
- 前期資料との整合性
- ページ番号
- 項目
- 一致
※チェックマークを変更した項目には、「(変更)」が表示されます。
誤差
コメント
コメント一覧
ページ番号
チェックマーク
コメント
ユーザー
解決済み
- 当期資料内の整合性
- 以下のおすすめの画面配置を参考に、Excelシートと開示チェック画面を並べて配置することで、結果をスムーズに確認できます。

2画面で確認する場合
ExcelシートとジーニアルAIを別々のディスプレイで表示して作業を行う場合。1画面で確認する場合
チェック画面の幅が一定以下になると、画面表示が縦表示に切り替わります。
Excelのシートの幅を調整して1画面に収めるようにしてご利用いただくと便利です
シートの隣に表示されている画面は閉じても資料画面は閉じませんのでそのままシートをより広くお使いいただけます。
対象シートに対応するチェック画面を、いずれかの方法で選択してください。

当期資料内の整合性画面では、一致列(D列)の選択セルに対応する箇所をクリック

前期資料との整合性画面では、一致列(C列)の選択セルに対応する箇所をクリック

コメント一覧では、コメント列(C列)の選択セルに対応する箇所をクリック

上記のように対象の画面を開いた状態で、エクセルシート上で特定の列の項目をクリックすると、画面側は対応箇所のページに遷移します。
注意点:指定した列以外をクリックしても反応しません。列名にコメントが挿入されている列のセルをクリックすることで画面遷移が可能になります。
PDFに出力
- 画面左上の[≡]をクリックし、[HOME]を選択

- [PDFに出力]をクリック

- 出力項目

- チェックマーク
- Λ:縦計が一致
- Λ:縦計が不一致
- <:横計が一致
- <:縦計が不一致
- FS:財務諸表本表と一致
- FS:財務諸表本表と不一致
- FN:注記と一致
- FN:注記と不一致
- PY:前期の開示書類と一致
- PY:前期の開示書類と不一致
- 変更されたチェックマークの隣に[*]が付きます。

- コメント
マウスカーソルを合わせるとコメント内容を確認できます。
:任意のテキストへのコメント
:チェックマーク箇所へのコメント
- チェックマーク
注意点
PDF出力後、コメントが表示されないことがある
PDF出力後に表示されるビューワー(ブラウザ上で開くPDFプレビュー)では、追加した日本語コメントが正しく表示されない場合があります。
この現象は、Google Chrome など主要なブラウザ上でも発生しており、ジーニアルAI側の不具合ではなく、ブラウザのPDF表示機能の制限によるものと考えられます。
対応方法
コメント付きのPDFを正しく閲覧するには、以下いずれかのPDF閲覧ソフトをご利用ください:
- Adobe Acrobat Reader
- PDF-XChange Editor
- その他、コメント対応のPDFビューアーツール
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