本記事では、ジーニアルAIの証憑突合結果を調書化するユースケースについて記載しています。
このページを閲覧することで、証憑突合結果を調書化する手順を知ることができます。
1.突合結果出力を利用する方法
- 証憑突合を実行する
※証憑に複数のカテゴリーがある場合は証憑カテゴリーを設定しておくことで、カテゴリーごとに突合結果を出力することができます。証憑突合実行後でも証憑カテゴリーの設定は可能です。 - 手続内容を記入する
- 突合結果出力の設定をする
突合結果出力>突合結果出力(母集団行ごと)
・出力先:突合したシートに出力
・出力内容:「突合列を出力する」を有効>⚙詳細設定
・出力する突合列の設定:「突合列を全て表示」を有効
>カテゴリーごとに結果出力をしたい突合列にチェックを入れる - 設定に基づいて突合結果が出力され、ジーニアルAIが可能な範囲で調書化します。
2.列を追加してレビュー結果を入力する方法
監査人としての判断を記載する列を追加
- 突合結果をユーザーがレビューした結果を追加した列に記載
3.確認したセルに色付けする方法
突合結果をレビューしたセルを右クリック
塗りつぶし色を選択
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