バージョン間の差分チェック

変更日 月, 2 6月 で 12:01 午後

開示資料のバージョン間で変更点を確認する方法を説明します。

本機能を利用すると、新旧バージョンの差分を一目で把握でき、開示内容の正確性を迅速にチェックできます。


確認対象

  • バージョン間の差分
    開示資料の新旧バージョン間で、変更点があるかをチェック


実行方法

  1. 旧バージョンの開示資料をインポートする
    ※文字が埋め込まれていない画像ベースの書類も取り込めますが、バージョン間比較を実行すると、OCR差異が原因で不要な検出事項が発生する可能性があります。
    ※WordファイルをPDF化するときはMicrosoft Print to PDF等のプリンターではなく、Wordの[名前を付けて保存]でPDF形式を選択して保存してください。

  2. [開示資料インポート]をクリック
  3. 新しいバージョンのファイルを選択
    ※インポートに時間がかかります。
  4. 【バージョン間の差分】画面の左側に、差分が検出されたチェック項目が表示されます。
  5. チェック項目をクリックすると、該当箇所がハイライトされます。
    青色:新バージョンから追加された項目
    赤色:旧バージョンから削除された項目

差分の出力

  1. 画面右上の[すべての差分をシートに出力する]をクリック
  2. 差分が検出された項目がエクセルシートに出力されます。

 

出力項目

  1. 変更箇所
  2. 変更箇所の前後
  3. ページ番号
  4. 編集内容
  5. 色分け:
    緑色:新バージョンに追加された内容
    赤色:旧バージョンから削除された内容


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