開示資料のバージョン間で変更点を確認する方法を説明します。
本機能を利用すると、新旧バージョンの差分を一目で把握でき、開示内容の正確性を迅速にチェックできます。
確認対象
- バージョン間の差分
開示資料の新旧バージョン間で、変更点があるかをチェック
実行方法
- 旧バージョンの開示資料をインポートする
※文字が埋め込まれていない画像ベースの書類も取り込めますが、バージョン間比較を実行すると、OCR差異が原因で不要な検出事項が発生する可能性があります。
※WordファイルをPDF化するときはMicrosoft Print to PDF等のプリンターではなく、Wordの[名前を付けて保存]でPDF形式を選択して保存してください。 - [開示資料インポート]をクリック
- 新しいバージョンのファイルを選択
※インポートに時間がかかります。
- 【バージョン間の差分】画面の左側に、差分が検出されたチェック項目が表示されます。
- チェック項目をクリックすると、該当箇所がハイライトされます。
青色:新バージョンから追加された項目
赤色:旧バージョンから削除された項目
差分の出力
- 画面右上の[すべての差分をシートに出力する]をクリック
- 差分が検出された項目がエクセルシートに出力されます。
出力項目
- 変更箇所
- 変更箇所の前後
- ページ番号
- 編集内容
- 色分け:
緑色:新バージョンに追加された内容
赤色:旧バージョンから削除された内容
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