書類(PDF、画像)をインポートする

変更日 木, 25 7月 で 11:19 午前

本記事では、ジーニアルAIに書類(PDF、画像)をインポートする基本操作について記載しています。


このページを閲覧することで、書類(PDF、画像)をインポートする手順を知ることができます。


<一連の手順動画>



書類(PDF、画像)をインポートする手順


ジーニアルAIに書類(PDF、画像)をインポートする手順は以下の通りです。

  1. ジーニアルAIのリボンの[開く]ボタンをクリック
    ※右側のタスクペインに[証憑インポート]が表示されない場合には
    [証憑インポート]が表示されない場合の対処法についてをご確認ください。
  2. ファイルやフォルダの選択、ドラッグ&ドロップ、またはクリップボードからの貼り付けにより書類をインポート
    ※「クリップボードから貼り付け」を使用する場合、インポートしたい情報を事前にクリップボードにコピーしておく必要があります。
  3. インポートが正しく完了すると確認画面が表示されます
    ※インポートエラーが発生した場合には、インポートできるファイル制限についてをご確認ください。
    ※その他の理由でエラーが発生した場合には、[ジーニアルAI]リボンの[問い合わせ]よりご連絡ください。エラー画面のスクリーンショットを添付いただければ、回答がスムーズになります。
    ジーニアルAIの問い合わせ


注意事項:罫線がない表や、行幅や列幅が狭い表、罫線と文字の間隔が狭い表などは読み取れないことがあります。


スマートフォンやカメラで撮影した証憑をインポートする際の注意事項

推奨されるカメラの要件を確認する

  • 画像センサー: A4 のページで 500 万ピクセル
    名刺などの小さなドキュメントを撮影する場合は、小さなセンサーで十分です。
  • フラッシュをオフにする機能
  • 手動での明るさ (露出)調整
  • 手動のピント合わせ
  • 手ブレ防止機能
    または三脚を使用する機能 • 光学ズーム 


上記の要件を満たすスマートフォンについて

  • iOS:iPhone7Plus以降に販売されたモデル
  • Android OS:各社により要件が混在しているが、近年発売されたフラグシップモデルや直近発売されたミッドレンジモデル


撮影する際のNG行為を確認する


下記画像の様に撮影する際に、撮影環境や撮影技法についての注意する項目がいくつかあります。

NGの特徴にならないように撮影を行いインポートしてください。


撮影する際の注意事項

OKの特徴:証憑全体が明るい・ピントが合っている


NGの特徴:全体的に暗い・照明やフラッシュが焚かれて反射している


インポートエラーとなった証憑のみを削除したい場合


[証憑一覧]で[エラーのみ表示]をクリックして、インポートに失敗した証憑のみを 表示した状態で、表示されたすべての証憑を選択して削除してください。


<次のナレッジ候補>

  1. 証憑突合を始める-基本編(あいまいモード) 
  2. 証憑突合を始める-応用編(チューニングモード)
  3. テキストクリップを利用する(書類のテキストをセルへ転記する)
  4. テーブルクリップを利用する(書類の表をセルへ転記する)
  5. インポートできるファイル制限について
  6. [証憑インポート]が表示されない場合の対処法について
  7. PDF保護のエラーメッセージの対処法について

  8. Zipファイルをインポートしようとするとエラーになる場合の対処法について
  9. インポートエラーのみを表示する方法について

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