当期資料内の前文・注記の整合性チェックの手順を解説します。
確認対象
- 前文の整合性
開示書類の前文(冒頭部分)に記載された金額の整合性をチェック- 有価証券報告書:企業の概況や事業の状況などにおける科目と金額が一致するものをハイライトします。
- 決算短信:業績や経営成績等の概況における科目と金額が一致するものをハイライトします。
- 注記の整合性
財務諸表上の注記として扱われる金額やテキストの整合性をチェック - 本表と本表の整合性
開示書類内の「各本表同士」に記載された数値内容の整合性をチェックします。
実行方法
- [当期資料内の整合性]をクリックすると、【当期資料内の整合性】画面が表示

- 関連資料のタブをクリック

- 前文の整合性のチェック
前文と記載されたチェック項目をクリックすると、中央に前文の数値と、右側にその項目(科目及び金額)と一致した財務諸表本表側の該当箇所をハイライト表示

青色 :一致
赤色:不一致
※変更した箇所にはチェックマークの隣に[*]がつきます - 注記の整合性のチェック
注記と記載されたチェック項目をクリックすると、中央に財務諸表の注記と、右側にそれを説明する金額やテキストを表示
- 本表と本表の整合性のチェック
本表-本表と記載されたチェック項目をクリックすると、中央に対象となる本表、右側に比較対象となる本表を表示し、一致する金額や科目をハイライト表示

チェックマークの説明
- チェックマークの凡例は[
] より確認ができます。
【デフォルトのチェックマーク】
- 変更した箇所にはチェックマークの隣に[*]がつきます
- 追加した箇所にはチェックマークの隣に[+]がつきます
- チェックマークのテキストや色を変更したい場合は、チェックマーク設定(カスタマイズ)より設定ができます。
不一致を一致に変更する場合
- チェックマークから変更する場合
チェックマークをクリックし、[一致にする]をクリック
- 項目一覧から変更する場合(複数項目の一括変更が可能)
一致に変更したい項目のチェックボックスに✓を入れて、[一致にする]をクリック
- 一致に変更されたタイトル項目に「(変更)」が付き、チェックマークの隣に[*]が付きます。
(自動で作成されたチェックマークのみ)。
任意の箇所にチェックマークを追加する場合
任意の箇所に手動でチェックマークを追加することができます。
- 左側の[
] アイコンをクリック
- チェックマークの種別を選択

- チェックマークを付けたい当期資料上の数値をクリックまたはドラッグで選択
[チェックマークの追加]画面が開き、合計値には選択した数値が自動反映されます。
- [タイトルを選択]をクリックし、対象のテキストをクリックまたはドラッグで選択
※タイトル・数値・照合対象で誤った箇所を選択した場合は、[変更]ボタンをクリックして、対象箇所を選択し直してください。
- 注記のチェックマークを追加する場合のみ、注記番号が表示されます。
注記番号は自動入力されます。必要に応じて手動で修正してください。
- 本表等の種類を選択すると該当ページへ遷移できます。
また、遷移した該当ページから当期資料側のタイトルと数値と一致する値が見つかった場合、参照(当期資料)側のタイトルと照合数値が自動で入力されます。
※[参照(当期資料)]内で直接該当ページへ移動しても問題ありません。
- 参照(当期資料)のタイトルをクリックまたはドラッグで選択

- 参照(当期資料)の数値をクリックまたはドラッグで選択してください

- 誤差は、自動計算を元に自動判定されます。変更したい場合は、手動で修正してください。

※複雑な計算が必要な場合
足し算・引き算だけでなく、掛け算・割り算・括弧( )・100倍などを含む複雑な計算式を設定する場合は、[詳細]を使用します。
- 計算式に使用する数値をクリックして選択します。
数値を追加する場合は、[+]をクリックして入力欄を追加します。
- 演算をクリックすると、+/-/×/÷へ変更できます。

- 数値を直接入力する場合は、[123]アイコンをクリックして任意の数値を入力します。

- 括弧( )を分割する場合は、数値と数値の間にあるハサミアイコンをクリックして計算式を分割します。

- 分割した()括弧を統合する場合は、数値と数値の間にあるグループ化アイコンをクリックします。

- 計算式の順番を変更する場合は、計算式左側をドラッグして並び替えます。

- 計算式に使用する数値をクリックして選択します。
- 一致/不一致は自動計算を元に自動判定されます。変更したい場合は、手動で修正してください。

- 必要に応じてコメントを入力します。

- [OK]をクリックすると追加完了
追加されたチェックマークの隣に「+」が表示されます。
カスタムチェックマークを追加する場合
カスタムチェックマークを利用すると、標準のチェックマーク以外に独自の状態を管理できます。
ユースケース
- 誤字・脱字の確認箇所を記録したい
- 確認待ちや保留中の箇所を管理したい
- 修正依頼が必要な箇所を明示したい
独自のチェックマークを使用する場合は、事前にチェックマーク設定でカスタムチェックマークを登録してください。

※事前設定については、チェックマーク設定(カスタマイズ)をご確認ください。
- 当期資料内の整合性画面を開きます。
※カスタムチェックマークの追加は当期資料内の整合性画面でのみ行えます。 - カスタムから[
] アイコンをクリック
- チェックマークの種別を選択

- チェックマークを付けたい値をクリックまたはドラッグで選択

- 一致/不一致はデフォルトで一致になりますので、変更したい場合は、手動で不一致に修正してください。

- 必要に応じてコメントを入力します。

- [OK]をクリックすると追加完了
追加されたチェックマークの隣に「+」が表示されます。
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