ジーニアルAIの開示チェック機能では、財務諸表内の合計値(縦計・横計)に誤差がないかを自動でチェックできます。
確認対象
- 縦計・横計の誤差
- 財務諸表内の合計値が正しいかをチェック
- 誤差がある場合、誤差の数値を表示
- 実行方法
- チェックマークの説明
- 不一致を一致に変更する場合
- チェックマークを編集する場合
- 任意の箇所にチェックマークを追加する場合
- 任意の箇所にテキストボックスを追加する場合
- カスタムチェックマークを追加する場合
実行方法
- [当期資料内の整合性]をクリックすると、【当期資料内の整合性】画面が表示

- 自動で左側にチェックされた項目が表示されます。
※[
絞込み]をクリックすると、誤差の範囲や表示項目を選択可能
- 縦計・横計のチェック
チェック項目をクリックすると、計算箇所がハイライトされる
・青色:合計値が正しい
・赤色:合計値に誤差あり(誤差数値を()内に表示)
※チェックマークをクリックし、[計算式をみる] が表示され、計算式の内容を確認できます。
チェックマーク
- デフォルトのチェックマーク
- Λ :縦計が一致 Λ:縦計が不一致
- <:横計が一致 <:横計が不一致
- チェックマークの凡例は[
] より確認ができます。
- 変更した箇所にはチェックマークの隣に[*]がつきます
- 追加した箇所にはチェックマークの隣に[+]がつきます
- チェックマークのテキストや色を変更したい場合は、チェックマーク設定(カスタマイズ)より設定ができます。
不一致を一致に変更する場合
- チェックマークから変更する場合
チェックマークをクリックし、[一致にする]をクリック
- 項目一覧から変更する場合(複数項目の一括変更が可能)
一致に変更したい項目のチェックボックスに✓を入れて、[一致にする]をクリック
※誤差が「1以下」の項目のみを絞り込み、一括選択で「一致にする」ことも可能
- 一致に変更されたタイトル項目に「(変更)」が付き、チェックマークの隣に[*]が付きます。
※更新した項目は、[
絞込み]から一覧表示が可能です。
チェックマークを編集する場合
チェックマークの内容を変更したい場合は、編集から修正できます。
編集後は、変更箇所が分かるように変更状態が表示されます。
操作手順
- 編集したいチェックマークをクリックし、[編集する]を選択

- 表示された内容を確認し、必要な項目を編集します。
計算範囲を変更するには、[変更]をクリックします。
計算対象はドラッグで並び替えることもできます。
- 編集完了後、[変更]をクリックします。
一致に変更されたタイトル項目に「(変更)」が付き、チェックマークの隣に[*]が付きます。
任意の箇所にチェックマークを追加する場合
任意の箇所に手動でチェックマークを追加することができます。
- 左側の[
] アイコンをクリック
- 縦計/横計の種別を選択

- チェックマークを付けたい合計値をクリックまたはドラッグで選択
[チェックマークの追加]画面が開き、合計値には選択した数値が自動反映されます。
- [タイトルを選択]をクリックし、対象のテキストをクリックまたはドラッグで選択

- [照合対象を範囲選択]をクリックし、照合対象の数値をクリックまたはドラッグで選択
- ドラッグして選択(連続している数値をまとめて選択する場合など)

- クリックして選択(離れた位置にある数値を個別に指定する場合など)
※タイトル・合計値・照合対象で誤った箇所を選択した場合は、[変更]ボタンをクリックして、対象箇所を選択し直してください。
- ドラッグして選択(連続している数値をまとめて選択する場合など)
- 追加された照合対象の数値は 自動で計算されます。
※計算範囲の値について、足す/引く の計算方法を選択することが可能です。
※計算範囲の値は、表示位置に応じて 昇順/降順 に並び替えることができます。
※複雑な計算が必要な場合
足し算・引き算だけでなく、掛け算・割り算・括弧( )・100倍などを含む複雑な計算式を設定する場合は、[詳細]を使用します。
計算式に使用する数値をクリックして選択します。
数値を追加する場合は、[+]をクリックして入力欄を追加します。

演算をクリックすると、+/-/×/÷へ変更できます。

数値を直接入力する場合は、[123]アイコンをクリックして任意の数値を入力します。

括弧( )を分割する場合は、数値と数値の間にあるハサミアイコンをクリックして計算式を分割します。

分割した()括弧を統合する場合は、数値と数値の間にあるグループ化アイコンをクリックします。

計算式の順番を変更する場合は、計算式左側をドラッグして並び替えます。

- 一致/不一致は自動計算を元に自動判定されます。
変更したい場合は、手動で修正してください。
- 必要に応じてコメントを入力します。

- [OK]をクリックすると追加完了
追加されたチェックマークの隣に「+」が表示されます。
任意の箇所にテキストボックスを追加する場合
任意の箇所にテキストボックスを追加し、資料上にコメントや補足情報を記載することができます。
テキストボックスの追加
- 左側の[
] アイコンをクリック - 配置したいテキストボックスの種類を選択します。
事前に枠線や背景色を指定する場合は、[Λ]から設定できます。
文字入力・編集
図形をダブルクリックすると、文字を入力できます。
文字入力後、以下の項目を編集できます。
- 文字サイズ
- 太字
- 横位置
- 縦位置
- 背景色
- 枠線
- 文字色
テキストボックスはドラッグして任意の位置へ移動できます。

サイズを変更する場合は、テキストボックスの枠をドラッグして調整してください。

コピー・貼り付け
作成したテキストボックスは、右クリックメニューまたは以下のショートカットキーでコピー・貼り付けできます。

- コピー:Ctrl+C
- 貼り付け:Ctrl+V
削除
削除する場合は、対象のテキストボックスを右クリックするか、選択した状態でDeleteキーを押してください。

カスタムチェックマークを追加する場合
カスタムチェックマークを利用すると、標準のチェックマーク以外に独自の状態を管理できます。
ユースケース
- 誤字・脱字の確認箇所を記録したい
- 確認待ちや保留中の箇所を管理したい
- 修正依頼が必要な箇所を明示したい
独自のチェックマークを使用する場合は、事前にチェックマーク設定でカスタムチェックマークを登録してください。

※事前設定については、チェックマーク設定(カスタマイズ)をご確認ください。
- 当期資料内の整合性画面を開きます。
※カスタムチェックマークの追加は当期資料内の整合性画面でのみ行えます。 - カスタムから[
] アイコンをクリック
- チェックマークの種別を選択

- チェックマークを付けたい値をクリックまたはドラッグで選択

- 一致/不一致はデフォルトで一致になりますので、変更したい場合は、手動で不一致に修正してください。

- 必要に応じてコメントを入力します。

- [OK]をクリックすると追加完了
追加されたチェックマークの隣に「+」が表示されます。
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