開示資料のインポート

変更日 月, 2 6月 で 12:00 午後

ジーニアルAI 開示チェックの基本的な操作として、開示資料のインポート手順について解説します。


インポートできるファイルについて

インポートできるファイルには制限 がありますので、事前に対応するファイル形式を確認してください。


開示資料のインポート手順


ジーニアルAI 開示チェックを起動

  1. ジーニアルAI 開示チェックを起動し、[作業を開始する]をクリックします。
    ※右側のタスクペイン(作業画面)に[作業を開始する]が表示されない場合は、[作業を開始する]が表示されない場合の対処法 をご確認ください。


開示資料の登録方法

開示資料のインポートは2つの方法で登録できます。


方法①: ファイル選択で登録する場合

  1. 作業名を入力
  2. 自動チェックの対象を選択
    以下の整合性チェック項目から、該当するものを選択してください。
    ・「当期資料内の整合性」のみにチェックを入れた場合、当期資料のみのインポートとなります。
    ・「前期資料との整合性」にチェックを入れた場合、前期資料のファイルも必要です。
  3. 開示資料のファイルを選択
    ・当期のファイルは必須です。
    ・「前期資料との整合性」にチェックを入れた場合は、前期資料のファイルも選択してください。
  4. [登録]をクリック
    ※解析処理が入るため、インポートには約5分かかります。

方法②: 外部連携で登録する場合

  1. [WizLabo]をクリック
  2. 連携可能な開示資料を取得
    1. 対象期間を指定
    2. [開示資料データ取得]をクリック
    3. 該当の会社を選択
  3. ファイル情報と認証情報を入力
    1.  当期・前期に該当する資料にチェック
    2. 作業名 は資料にチェックを入れると自動入力されますが、変更する場合は手動で入力できます。
    3. 認証情報として、文章作成会社の APIキー秘密鍵 を入力
    4. [連携実行]をクリック
      ※解析処理が入るため、インポートには約5分かかります。
      ※APIキー と 秘密鍵はWizLaboの[設定]>[会社情報]>[監査法人連携]から入手できます。
       

インポート完了後

インポートが完了すると、チェック画面にインポートファイルが表示されます。
内容をご確認の上、整合性チェックの作業を開始してください。

 


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