ジーニアルAI 開示チェックの基本的な操作として、開示資料のインポート手順について解説します。
インポートできるファイルについて
インポートできるファイルには制限 がありますので、事前に対応するファイル形式を確認してください。
開示資料のインポート手順
ジーニアルAI 開示チェックを起動
- ジーニアルAI 開示チェックを起動し、[作業を開始する]をクリックします。
※右側のタスクペイン(作業画面)に[作業を開始する]が表示されない場合は、[作業を開始する]が表示されない場合の対処法 をご確認ください。
開示資料の登録方法
開示資料のインポートは2つの方法で登録できます。
方法①: ファイル選択で登録する場合
- 作業名を入力
- 自動チェックの対象を選択
以下の整合性チェック項目から、該当するものを選択してください。
・「当期資料内の整合性」のみにチェックを入れた場合、当期資料のみのインポートとなります。
・「前期資料との整合性」にチェックを入れた場合、前期資料のファイルも必要です。 - 開示資料のファイルを選択
・当期のファイルは必須です。
・「前期資料との整合性」にチェックを入れた場合は、前期資料のファイルも選択してください。 - [登録]をクリック
※解析処理が入るため、インポートには約5分かかります。
方法②: 外部連携で登録する場合
- [WizLabo]をクリック
- 連携可能な開示資料を取得
- 対象期間を指定
- [開示資料データ取得]をクリック
- 該当の会社を選択
- ファイル情報と認証情報を入力
- 当期・前期に該当する資料にチェック
- 作業名 は資料にチェックを入れると自動入力されますが、変更する場合は手動で入力できます。
- 認証情報として、文章作成会社の APIキー と 秘密鍵 を入力
- [連携実行]をクリック
※解析処理が入るため、インポートには約5分かかります。
※APIキー と 秘密鍵はWizLaboの[設定]>[会社情報]>[監査法人連携]から入手できます。
インポート完了後
インポートが完了すると、チェック画面にインポートファイルが表示されます。
内容をご確認の上、整合性チェックの作業を開始してください。
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