証憑突合(チューニングモード)

変更日 火, 3 9月 で 10:23 午前

本記事では、ジーニアルAIのメイン機能である証憑突合の基本操作について記載しています。

  1. チューニングモードとは 
  2. 一連の手順動画 
  3. チューニングモードで証憑突合を実行する手順
  4. 突合結果を確認する手順

このページを閲覧することで、ジーニアルAIの証憑突合する手順を知ることができます。


チューニングモードとは


ジーニアルAIでは、より正確に突合を実行するために2つの機能を搭載しています。

  1. 突合列の設定
  2. 突合条件の設定(関連付けに使用、年月日の一致)

チューニングモードでは、この2つの機能を使い、精緻に合致する証憑を見つける方法です。

例えば、条件を設定することで毎月定額で発行される請求書をExcel行と正確に関連付けることができます。


一連の手順動画

チューニングモードで証憑突合を実行する手順

ジーニアルAIの証憑突合を実行する手順は以下の通りです。

あいまいモードで突合するには証憑インポートの後に次の操作を行ってください


  1. 突合列(ハイライトしたい列)を選択し、[突合を実行]を選択
    ※ 突合列は[Ctrl]キー+クリックで選択できます。詳細は突合列の指定をご覧ください。 
     
  2. ジーニアルAIで自動でヘッダー行を判定しているため、もし変更したい場合は、【⇅】ボタンもしくは数字を入力してください。


  3. 突合キー(必ず紐づけたい列)を選択し、[この条件で実行する]を選択

    ※突合キーを設定しないとあいまいモードになります


突合結果を確認する手順

  1. 突合キーを含む証憑が各行と紐づきます
     水色ハイライト(一致)
     すべての突合キーと一致した証憑と照合できたセル

     オレンジ色ハイライト(候補)
     いずれかの突合キーと一致した証憑と照合できたセル


  2. オレンジ色のセルと書類を見比べて、選択中の明細行と一致している書類だと確認できた場合は、一致判定結果を[候補]から[一致]へ変更します。


  3. オレンジ色から水色へハイライトが自動で変更されます。




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