証憑突合(あいまいモード)

変更日 木, 14 11月 で 2:10 午後

本記事では、ジーニアルAIのメイン機能である証憑突合の基本操作について記載しています。


このページを閲覧することで、ジーニアルAIを初めて触った人でも設定不要で証憑突合する手順を知ることができます。


  1. あいまいモードとは 
  2. あいまいモードで証憑突合を実行する手順 


あいまいモードとは


ジーニアルAIでは、より正確に突合を実行するために2つの機能を搭載しています。

  1. 突合列の設定
  2. 突合条件の設定(突合キー、高度な突合設定(数値の誤差許容))

あいまいモードでは、この2つの機能を行わず、広い範囲で合致する証憑を見つける方法です。



あいまいモードで証憑突合を実行する手順


ジーニアルAIの証憑突合を実行する手順は以下の通りです。

あいまいモードで突合するには証憑インポートの後に次の操作を行ってください

  1. 突合を実行]を選択

    ※ 何を突合するか明らかな場合や母集団が20列を超える場合は突合列(ハイライトしたい列)を選択してください

  2. 突合列を全選択し、突合キー(必ず紐づけたい列)を設定せずに[この条件で実行する]を選択
  3. 一致した列数が一定割合を超える証憑が各行と紐づきます数値同士の判定は絶対値で判定されます。割引額や償却額といった値を突合する際に一方がマイナス符号表記で他方が表記無しでも一致します。


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