突合条件の設定【数値の許容誤差】

変更日 木, 17 10月 で 5:34 午後

消費税の端数処理などの理由で母集団と証憑の金額に誤差が発生することがあります。


このページを閲覧することで、 設定した数値以下の誤差があっても一致と判定することができます。


数値の許容誤差の設定手順

  1. 突合を実行]または[再突合]を選択
  2. 突合列を選択

  3. [⚙]歯車マークをクリック
  4. 数値の許容誤差を設定し、[適用する]を選択
    数値同士の判定は絶対値で判定されます。割引額や償却額といった値を突合する際に一方がマイナス符号表記で他方が表記無しでも一致します。

  5. 許容誤差±1と設定した母集団のE列(税抜金額)【360,001】が証憑上の【360,000】と一致と判定され、背景色が青色に変わりました。


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