テーブルクリップ:同じ構造のテーブルを一括転記する

変更日 木, 7月 2 で 2:34 午後

本記事では、複数ページに存在する同じ構造のテーブルをまとめてExcelへ転記する方法について説明します。


指定したページ範囲内にある同一構造のテーブルをまとめて転記することができます。

手順

  1. [≡]から、[証憑画像確認]を選択
  2. 転記したいテーブルがある証憑を表示して、[] をクリック
  3.  ] から、[レイアウト編集して転記]をクリック
  4. 必要に応じてレイアウト編集します。
    ※レイアウトを編集しない場合は、そのまま次の手順へ進みます。
    1. 罫線位置の修正
    2. セルの分割
    3. セルの結合
    4. 転記対象・対象外の列・行の設定
    5. 範囲を指定して、転記対象・対象外の列・行の設定
  5. [一括転記実行]をクリックします。
     
  6. 転記するページの範囲と出力オプションを指定
    ※「すべての行にページ番号を出力する」をONにすると、転記されるすべての行にページ番号を出力できます。(「新しいシートに出力する」がONの場合のみ設定できます。)
  7. 複数ページ分の同一構造のテーブルがまとめて転記されます


補足

レイアウトを編集せずに[一括転記]したい場合は、レイアウト編集画面で編集を行わず、そのまま[一括転記実行]をクリックしてください。

また、テーブルを[そのまま転記]を実行した場合でも、[]メニューから[同じ構造のテーブルを一括転記]を選択しても実行することも可能です。


転記後にレイアウトを編集したい場合


一括転記後も、転記済みのテーブルのレイアウトを編集できます。

手順4の編集を実行後、 ]メニューから[他のテーブルに修正を反映]を実行すると、同じ構造のテーブルへ列の修正内容を反映できます。

※反映されるのは列の修正のみです。


一括転記の対象について

同じ構造のテーブルは、主にテーブルの幅と高さを基準に判定されます。

そのため、帳票によっては表紙や鑑ページが含まれることで、同じ帳票内でもテーブルの高さが異なり、同一構造として判定されない場合があります。 


ジーニアルAIでは、高さが大きく異なるテーブルが検出された場合は、「転記対象の確認」画面が表示されます。 

例:

1ページ目が「鑑」、2ページ目以降が「明細行のみ」の構成の帳票


このような帳票では、1ページ目のテーブルと2ページ目以降のテーブルで高さが異なるため、後続ページのテーブルが基準超過テーブルとして検出されることがあります。

幅が近く、高さが大きく異なるテーブルが検出された場合は、転記対象ページを指定した後に「転記対象の確認」画面が表示されます。

この画面では、転記対象を次のいずれかから選択できます。

  • 基準内のみ転記:高さが基準を超えたテーブルを除外して転記します。
  • 超過分も転記:高さが基準を超えたテーブルも含めて転記します。

なお、高さが大きく異なるテーブルが検出されなかった場合は、「転記対象の確認」画面は表示されず、そのまま転記が実行されます。


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