本記事では、複数ページに存在する同じ構造のテーブルをまとめてExcelへ転記する方法について説明します。
指定したページ範囲内にある同一構造のテーブルをまとめて転記することができます。
手順
- [≡]から、[証憑画像確認]を選択

- 転記したいテーブルがある証憑を表示して、[] をクリック

- [
] から、[レイアウト編集して転記]をクリック
- 必要に応じてレイアウト編集します。
※レイアウトを編集しない場合は、そのまま次の手順へ進みます。- 罫線位置の修正

- セルの分割

- セルの結合

- 転記対象・対象外の列・行の設定

- 範囲を指定して、転記対象・対象外の列・行の設定

- 罫線位置の修正
- [一括転記実行]をクリックします。
- 転記するページの範囲と出力オプションを指定
※「すべての行にページ番号を出力する」をONにすると、転記されるすべての行にページ番号を出力できます。(「新しいシートに出力する」がONの場合のみ設定できます。) - 複数ページ分の同一構造のテーブルがまとめて転記されます

補足
レイアウトを編集せずに[一括転記]したい場合は、レイアウト編集画面で編集を行わず、そのまま[一括転記実行]をクリックしてください。

また、テーブルを[そのまま転記]を実行した場合でも、[]メニューから[同じ構造のテーブルを一括転記]を選択しても実行することも可能です。

転記後にレイアウトを編集したい場合
一括転記後も、転記済みのテーブルのレイアウトを編集できます。
手順4の編集を実行後、[
]メニューから[他のテーブルに修正を反映]を実行すると、同じ構造のテーブルへ列の修正内容を反映できます。

※反映されるのは列の修正のみです。
一括転記の対象について
同じ構造のテーブルは、主にテーブルの幅と高さを基準に判定されます。
そのため、帳票によっては表紙や鑑ページが含まれることで、同じ帳票内でもテーブルの高さが異なり、同一構造として判定されない場合があります。
ジーニアルAIでは、高さが大きく異なるテーブルが検出された場合は、「転記対象の確認」画面が表示されます。
例:
1ページ目が「鑑」、2ページ目以降が「明細行のみ」の構成の帳票
このような帳票では、1ページ目のテーブルと2ページ目以降のテーブルで高さが異なるため、後続ページのテーブルが基準超過テーブルとして検出されることがあります。
幅が近く、高さが大きく異なるテーブルが検出された場合は、転記対象ページを指定した後に「転記対象の確認」画面が表示されます。

この画面では、転記対象を次のいずれかから選択できます。
- 基準内のみ転記:高さが基準を超えたテーブルを除外して転記します。
- 超過分も転記:高さが基準を超えたテーブルも含めて転記します。
なお、高さが大きく異なるテーブルが検出されなかった場合は、「転記対象の確認」画面は表示されず、そのまま転記が実行されます。
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